Friday, June 29, 2007

おわび

すいません、京都太秦映画村の写真が、どうやらうまく見えないようで、ご迷惑をおかけしてます。
どうも、ブログ作成がうまくいかないようなので、ブログの引越しを考え中です。決まりましたら、
お知らせします。  Ste&Tomo

京都太秦映画村 その2

有名な人?思いきや、写真撮影用の人でした。カッコいいから、写真を撮らせてもらおうとお願いしたら、ステちゃんに刀を持たせてくれました。なんて、優しい!暑い中、1日中着物を着てるのは、大変!

「忍者!服部半蔵ショー」を見てきました。甲賀源内と服部半蔵が戦う忍者ショー!女の人も中にはいて、20分ほどのショーに、ステちゃん大喜び(笑)

ここは、映画「大奥」で使われたらしい映画のセットの一部。どこかで見たことないですか?とても、華やかでした。
何が多いって、観光客よりも修学旅行生!お土産屋は学生でいっぱい。一緒になって、買い物に夢中になってるステちゃんに、「外で待ってるから・・」と言い残し、私は外で休憩してました。
思ったほど、太秦映画村は大きくないけど、TVで見たことがあつセットや、懐かしい佇まい、楽しいショーもあるので、外国人に限らず日本人にも楽しいところでした。

太秦映画村HPはこちら→http://www.eigamura30.com/index.shtml

Thursday, June 28, 2007

京都太秦映画村 その1


6月7日は、朝からバスに乗って、京都太秦映画村へ行ってきました。中に入ると、レストランがいろいろあり、そこにステちゃんがとても気に入った置物がありました。この人↑いったい誰なんでしょうね?

時代劇のセットがいろいろあり、昭和初期くらいの日本の民家がみれ、あちこちで写真を撮ってました。お気に入りの「招き猫」もいます。

街角に立ってた、「忍者」。写真撮ってあげようか?と聞くと、思わず「蹴り」のポーズ。意外と本物のように見えるけど、忍者は人形です。

ちょうど、時代劇の撮影が行われていました。スタッフの人に、「何の時代劇ですか?」と聞いたら、「すいません、それはちょっとお答えできません」」と言われましたが、このあと私、古手川祐子さんを見ました。きれいな紫の衣装を着てました。もちろん、写真は撮らせてもらえませんでした。

Wednesday, June 27, 2007

お静かに・・・龍安寺

姫路城を見た後は、電車で京都へ。ホテルに荷物を置いて、バスで龍安寺へ。お寺はどこも17時くらいには閉まるようで、この日は石庭(禅ガーデン)を見にいくことにしました。
Ryoanji Temple...A simple rock garden consisting only of white sand and fifteen rocks, laid out aat the end of the 15 th century, is acknowledged to be one of the masterpieces of Japanese culture. Its simple beauty will inspire philosophical meditation.
鏡容池(Kyoryochi Pond)とよばれるこの池。池の堤防からは龍安寺全景の山々が古来の姿そのまま眺望され、四季それぞれの美しさは各別らしい。
The pond was made in the late twelfth century. Until recent years many mandarin ducks were to be seen on the pond. Hence the Ryoanji was generally known as Oshidoridera( the temple made in ducks)

靴をぬいであがると、そこには立派な屏風がありました。とても迫力のある、筆使い。
お静かに・・・と言わなくてもいいくらい、とても静か。無心になる、とでもいいましょうか。

石群の鑑賞。石の象(かたち)、石群、その集合、離散、遠近、起伏、禅的、哲学的にみる人の思想、心情によって、多岐に解されているそう。

The Rock Garden...the rectangular ZEN Garden is completely different from the gorgeouse garden of court nobles construcked in the Middle Ages. No trees are to be seen; only fifteen rocks and white gravel are used in the garden. It is up to each visitor to find out for himself what this unique garden signifies. The longer you gaze at it, the more varied your imagination becomes. This rock garden surrounded by low earthen walls may be thought of as the quintessence of Zen art.

ああ、昔のお金の形!珍しい!と思い、写真に撮りました。

つくばいと佗助椿・・方丈の北東にすえてある銭形のつくばいは、徳川光圀からの寄進といわれている。A unique wash- basin of stone " Tsukubai" Tsukubai , the stone-wash basin for the tea room, has a unique inscription, " I lean only to be contented" He who learns only to be contented is spiritually rich, while the one who does not learn to becontented is spiritually poor even if he is materially weathly.This concept is important in the Zen philosophy.

鑑賞を終えてから、庭を散歩。ゴミが全然なくて、とても手入れの行き届いた素敵な庭でした。足早に訪れた龍安寺でしたが、キレイな庭と、石庭は見る価値アリでした。

上記の説明はいただいたパンフレットの抜粋です。

Tuesday, June 26, 2007

姫路城

6月6日。朝早くから姫路城をめざして家を出ました。JR姫路駅の観光案内所で、姫路城に行くには
100円払うと城の周りを1周してくれるバスがあるときき、乗ることにしました。

別名「白鷺城」と呼ばれる姫路城。お天気が良かったこの日は、とても暑かった。姫路駅から歩いても直線で近い場所にありますが、バスで一周すると、とても長かったので、城の周りを見れてよかった、と話してました。
お堀を渡ると、そこには大きな門。近くでたってたおじさんがちょっと邪魔だったけど、待ちきれず写真を撮ってたステちゃん。
観光客や修学旅行生が多かったこの日。外国からの観光客もあちこちで見かけました。お城の中を見学。上まで上がるのに、天井の低い、急な階段を何段もあがりました。
姫路城のすぐ近くのお土産屋さんの前にあったこの人形。とてもかわいくて、ステちゃん、思わず写真に撮ってました(彼、こういう置物大好きです)京都のお土産屋さんで、いろんなサイズのこの猫を見かけましたが、意外と高かった。この後は、京都へ移動。

Monday, June 25, 2007

鳴門の渦

お天気が良かった6月5日。家から車で30分。渦潮が有名なところへ観光に行ってきました。
去年、ステちゃんが来たときも行ったんだけど、展望台にあがり、写真をとり、ちょっと休憩してる間に
霧が出てきて、渦は全く見えなかった。なので、2度目の観光。

車が走る道路の下が歩けるようになっていて、強い海風にあおられながら、ガラス張りになっているところまで歩いていく。風が本当に強くて、寒かった。


大潮の前後1時間が渦が巻き始めるらしいけど、この日はとても小さかった。
大きな渦になりそうで・・・ならない。遊覧船にのり、近くで渦を見ようとしてる観光客も、結構いました。
これ以上渦は大きくならないだろう・・・とあきらめて近くを散歩。橋のところとは違って、暑い!平日だったので、観光してる人も多くはなく、のんびり散歩をしながら、楽しい時間を過ごしました。

Tuesday, June 19, 2007

いい思い出に

ただいま~。日曜日に無事に日本から帰って来ました。滞在中の目的の1つ。和装写真の撮影は6月4日の朝から行われました。
私は今までに塗ったこともないくらい、しっかりと化粧を施され、最後の赤い色内掛けを着るまでに何枚もの白い着物を着ては、帯で結び、髪をまとめてかつらをかぶるころには、かなり疲れて息するのも苦しかった・・・
ステちゃんは私と違って30分もしない間に準備が完了。そして撮影開始。これが大変でした。 重心は前に首は少しかしげて・・・言うのは簡単なんだけど、着物とかつらが重くてどうしても重心が後ろへ下がってしまう。
一緒にきてもらった妹にとってもらった写真。少しリラックスしてるかもしれません。
ステちゃんは笑ってるけど、私はあまり笑う余裕がありませんでした。
ステちゃんの着物(袴姿)はとてもよく似合ってて、写真屋の人も惚れてたようです(笑)とてもいい記念になりました。